初心者在宅ワーク

作業効率が3倍!在宅ワークママのための時短ワーク術+便利グッズ3選


在宅ワークの準備段階において、または在宅ワークをしながら、子育て・家事をしていると、思った以上に仕事が進まない…と感じることはありませんか?

仕事と育児で忙しいけど、なんとか時間を確保したい。
時間を捻出するのは30分が限界..。


そんなママにおすすめなのが、毎日の作業効率をサポートしてくれる時短術便利グッズです。これにより、1日30分しか確保できなかった自分の時間が、1時間30分に増やすことができました。

リモママ

この記事では、私が実際に取り入れて「作業効率が3倍になった!」と感じる在宅ワークママ向けの時短ワーク術をご紹介します。

在宅ワーク時短術①:時間を見える化して集中力アップ

在宅ワークは自由度が高いけれど、一方で時間管理がむずかしいですよね。
そこで役立つのが以下の方法です。

「時間を見える化」の具体案

  • 25分集中+5分休憩(ポモドーロ・テクニック。YouTubeで検索すると見つかります)
  • 子どものお昼寝中に全集中!(母の集中力の見せどころ)
  • PCの横にデジタル時計を配置!(時間を忘れるほど夢中になるので視界に入るように)


時間を区切ることで、在宅ワーク中でも 誰でもメリハリのある行動ができます。

在宅ワークママの時短術②:家事と仕事の両立


在宅ワーク最大のメリットは、家事と並行して働けること。ある企業の2023年の調べでは『在宅ワーク中の休憩時間にすること』のアンケートで、家事をするという回答者が約6割いるそうです。

いぬさん

おうちにいたら家事をサクッとできるね。お洗濯やお布団が気兼ねなく、外に干せるのはうれしいな。急な雨にも対応できるよね。

リモママ

在宅ワークの休憩時間にサッと家事を進められ、とっても効率的なんです。
夕方にはいくつかの家事が片づいているので、子どもを迎えたあとの時間に余裕ができて、あのバタバタ感もぐっと減りましたよ。


いくつかの家事が「ちゃんと終わってる!」という安心感のおかげで、気持ちにもゆとりが生まれて、子どもとの時間を楽しめるようになったのも大きなメリットでした。

おすすめの『ながら勉強』

リモママ

在宅ワークでちょこっとスキルをあげたい、勉強したいときに、まず最初に耳で情報を聞き流すながら勉強がおすすめです。

  • ワイヤレスイヤフォンを片耳だけつけて、家事をしながら勉強。片耳をあけておくと、子どもとのコミュニケーションも大切にできる
  • 具体的には、洗濯物をたたみながら、料理を作りながら、髪を乾かしながら耳で勉強


注意したいことがひとつあります。
それは「聞き流しの情報に集中しすぎて、家事の手が止まってしまわないようにすること」。

私自身もつい夢中になってしまうタイプなので、まずは家事を優先して聞き流すようにしています。気になる内容が出てきても、その場で手を止めて確認せず、落ち着いて見られるタイミングにもう1回再生するようにしています。

いぬさん

むしろ1度で理解しようとするより、2度聞きする方が内容が頭に入りやすいので、結果的に効率的になるんだね!

リモママ

ついつい、動画を止めてすぐ見返したくなっちゃうけどね。あとから見返すと決めてからは、とても効率的になったんだ。
今すぐ必要な情報なのか精査したうえで見返すこともできるからです。

在宅ワークママのための厳選便利グッズ3選

作業効率を上げきるための、必須アイテム。すでに持っている人も多いアイテムかもしれませんが、お持ちでない方は1つあると何かと便利なのでオススメです。

1. 時間が大きく見やすい卓上時計

作業効率を上げる必須アイテム。時間を見える化しましょう。

2. ノイズキャンセリングイヤホン

子どもの声や生活音で集中できないときにおすすめ。集中できる環境をつくることで、勉強や在宅ワークが快適に。

3. スタンディングデスク

腰痛対策&気分転換に最適。立ち作業ができることで、家事の合間にもサッと仕事ができます。

リモママ

実は、家族が先にこちらのスタンディングデスクを使っていたんです。
テレアポのお仕事で使うと、声がよく出るようになったり。テンション上げたいときにも有効です!
ずっと立ち姿勢でなくても、気分転換程度にスタンディングデスクを取り入れると、アポが獲得できたりと成果につながりました

まとめ:在宅ワークママは「時短術+便利グッズ」で効率アップ!

在宅ワークは自由度が高く、自己管理がポイント。

在宅ワークは自由度が高く、家庭も大切にしたいママの適職です。時短術を習慣化して、便利グッズで環境を整えるだけで、作業効率は3倍にアップします。

リモママ

子育てや家事と両立しながら、在宅ワークをもっと楽しく効率的に進めていきましょう!